アボカドは果物!!🥑
こんにちは(*´▽`*)
みなさんは、アボカドお好きですか??🥑
私は大好きです🙈
あのトロっとした食感、コクのある味がたまりません✨
そんなアボカドについて今日は
ご紹介していきますね!
まずはじめに、アボカドのおいしい時期っていつなのかご存知ですか?
アボカドって1年中売られていますよね・・・。
そうなんです。周年おいしい時期なんです!!(笑)
そんなアボカドは、メキシコやチリから輸入されることが多い果物です。
美味しいアボカドを食べるためには、皮にツヤとハリのあるものを選びましょう。
色は、緑色だと未熟なので、黒っぽくなるまで熟させましょう。
ですが、あまり黒くなりすぎてから食べると身も黒くなってしまうので気を付けてくださいね!
スーパーによっては、食べごろのものを売っているところもあるので、スーパーの人にいつが食べごろなのか聞いてみるのもよいでしょう(^^)/
そういえば、一時期アボカドブームがありましたよね!!
健康やダイエットに良いとされ、そこからアボカドを目にする機会が増えたようにも感じます。
みなさんは「なぜアボカドが体に良いとされるのか」ご存知でしょうか?
それは、アボカドの油は悪玉コレステロール下げるからです。
油には、牛肉、豚肉、鶏肉、バターなど動物性食品に多く含まれる飽和脂肪酸と、植物の種子からとれるサラダ油や魚の油に多く含まれる不飽和脂肪酸があります。
飽和脂肪酸は、摂取しすぎるとコレステロールが上昇し、動脈硬化のリスクを高めます。
不飽和脂肪酸は、コレステロールを減少させ虚血性心疾患などのリスクを下げるものもあります。
魚の油で有名なのが、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)です。血液をサラサラにする効果や、子供のころに摂取することで脳にも良い影響を及ぼすなんてことも言われています。
肉類の油より、魚の油がよいとされるのは、この含まれる油の違いによるものだったんですね。
つまり、肉類に多く含む飽和脂肪酸よりも魚や植物の種子に多く含む不飽和脂肪酸の方が積極的にとりたい油なんです。
そして、アボカドにはそんな不飽和脂肪酸が多く含まれます。オリーブオイルに含まれるオレイン酸や、必須脂肪酸であるリノール酸を含んでいます。
これらを含むことでコレステロールを下げる働きをしてくれ、体に良いとされているんですね。
ただ、食べ過ぎてしまうと、善玉コレステロールまで下げてしまう恐れがあります。
また、油ですので、非常にカロリーが高いです。
アボカド100g187kcalです。アボカドの重さは、小さいものですと、可食部で100g前後、大きいものですと140gほどあります。
アボカドを食べるときは、1食半分までにしておくとよいですね。
残りの半分は、黒くならないようにレモン汁で酸化防止をして保存するとよいでしょう。どうしてもレモン汁がない場合は、なるべく空気に触れないようにラップで包んで保管しましょう。
油は、カロリーは高いですが、体に良いものもありますし、体の乾燥から守ってくれたり、便の滑りを良くしてくれるなどの効果も持っています。
さらに消化が遅いため、腹持ちがとてもいいです。
良質な油をからだに取り入れて健康維持やダイエットの味方にしましょう(*ノωノ)
ここまで読んでくださりありがとうございました(^^)/
突然ですがみなさんは、睡眠は十分にとれていますか?
わたしは最近、睡眠がうまく取れず、困っています。
BGMや自律神経を整えるためのドリンク、ストレッチ、呼吸などを試しています。
なにかおススメの方法があれば教えてください(*ノωノ)
それではまたヾ(≧▽≦)ノ☆ミ