「つい食べすぎちゃった…」対処法!!!

こんにちは(^^)/☆彡

 

突然ですが、みなさんはこんなことはありませんか?

 

「あと一口と思って全部食べ切ってしまった…」

 

「疲れた時につい食べ過ぎてあとで後悔…」

 

「食べ終わってから、あれ?苦しい…」

 

特にやってしまいがちなのが夕食の時間。1番ゆっくりできる時間であったり、疲れて

帰ってきて

 気が緩んでいたりする時間帯。

 

夕食が1番脂肪をため込んでしまう時間帯なのはわかっていながらもついやってしまう。この積み重ねで体重が増えてしまっている人も多いのではないでしょうか。

 

この「つい食べすぎちゃった」を防ぐにはどうしたらよいのか…

今回はこの対処法について書いていきます!!!🔥🔥

 

◎まずは自分が食べ過ぎてしまう理由を考えましょう!!

 

  • ながら食べで食べた気がしない
  • 食べるのが早くて満腹中枢に刺激が届く前に食べ過ぎてしまう
  • 目に入ったものを全部食べたくなる
  • お腹の空き具合に関係なくいつもの量を食べる
  • 用意したものを残部食べきらなきゃいけないという思いがある
  • ストレス発散のために食べる

 

食べ過ぎてしまうのには、上記のように様々理由があると思います。その要因に合わせて対処をしていく必要があります(´゚д゚`)!!

 

では、どんな対処法があるかをそれぞれ解説していきたいと思います!(^^)!✨

 

◎ながら食べで食べた気がしない

「テレビを見ながら」「スマホをいじりながら」「話しながら」このように何かをしながら食べると、食べたことへの「満足感」が軽減してしまいます。

 

食事を、目で認識してよく噛んでさらに「美味しい」と発しながら食べることで、食事への満足感を得ることが出来ます。食事の満足感をきちんと得ることで、食べすぎを防ぐことができます。

 

ながら食べは良くないなと感じながら、ついやってしまっていませんか?

 

「美味しい」と発してみましょう🤗

 

◎食べるのが早くて満腹中枢に刺激が届く前に食べ過ぎてしまう

食事をしてから満腹中枢に届くまでに10分はかかると言われています。つまり満腹中枢に届くまで一生懸命食べ過ぎてもお腹はいっぱいには感じられないのです。

 

まずはゆっくり食べることを意識しましょう。食べる速度は習慣になっているだけなので、意識すればゆっくり食べることを習慣にもできます

 

もし、それでも早く食べてしまう場合は「早く食べれない状況」を作りましょう。

みなさんは、熱湯を飲めますか?

 

たいていの人は難しいでしょう。つまり、熱めの汁物を先に飲めばいいという事ですね!食事中に熱めの白湯を飲むでもいいです。

 

また、食前にキャベツなどのよく噛むものを食べることでも工夫できます。ゆっくり食べるために時間がかかる手段を選択しましょう。

 

時間がない場合も、食べ過ぎてしまっていては食事時間は長くなっているはずです。時間がないときこそ慌てずゆっくりと食事を摂りましょう。

 

汁物やサラダを先に食べましょう🤗


◎目に入ったものを全部食べたくなる

はい!これは私です(笑)食べ放題に行くとあらゆるものを食べてみたくなってしますのです。全種類制覇しようとしてしまうのです。

 

ですが、これは「食事を摂る事」よりも「全制覇をする事」が目的になっています。全制覇した先には、何が得られるでしょうか。

 

得られるものは、「食べ過ぎた後悔」や、「苦しい状態」「カロリー過多」です。こんなものいらないですよね。食事は、お腹が空いているときに食べるから美味しく感じられるんです。人間的に言えば、必要なものを摂取していると言う幸福感です。

 

そして「満腹時の食事」よりも「空腹時の食事」の方が美味しいはずです。夕食時にお腹がいっぱいになったら、お腹を空かせた朝食に回しましょう。

 

お腹が空いた状態の朝食は本当においしいです🤗


◎お腹の空き具合に関係なくいつもの量を食べる

お腹が空いていないけど、いつも食べている量だからという理由で食べ過ぎないことです。毎日活動が違うため、消費カロリーは違います。

 

また朝食や昼食の摂取カロリーが違えば、夕食のお腹の空き具合も変わってきます。年齢が変われば基礎代謝が落ち、消費できるエネルギー量も変わってきます。

 

いつもの量にとらわれないことが大切です🤗


◎用意したものを残部食べきらなきゃいけないという思いがある

子供の残り物を食べなくてはいけない。食事は残してはいけない。賞味期限に追われてしまって食べなくてはいけない。

 

まず、「食べなくてはいけない」は、自身で作ったルールであることをご理解ください。食事を残したら何が起きますか?

 

無理に食べれば、生活習慣病のリスク、体重過多による膝や腰への負担、服のサイズ変更による買い替えなどなど、起きては欲しくないことが起きますよね。

 

食べずに残しても、悪いことは起きません。もったいないと思うこともあるだろうし、戦争時代や貧しい国の人たちのことを考えると「残してはいけない」という気持ちが出てくるのもわかります。

 

きっと優しかったり、まじめな方ほど残せないということもあるでしょう。

 

捨てることをしないためには冷蔵庫の在庫管理や、冷凍出来るものはすぐに冷凍するのがいいですね。飲食店で廃棄量を減らすためには在庫管理は必須です。自宅でも規模が違うだけ同じなんですね。

 

あとは、安くても買いすぎない。購入時に、食べきれる量でなければ「逆に損をする」と言う意識を持つことが大切でしょう。

 

必ずしも残すのは悪いことではない🤗

 

◎ストレス発散のために食べる

ストレスがたまった時は理性が失われ食べ過ぎてしまいます💦

この対処法は、まずは心の中で「6秒」数えるのが良いでしょう。

 

まずは冷静さを取り戻しましょう。怒りの感情を鎮めるときに使われる方法です。

 

それでも難しいときは、食べるものを選びましょう。食べ過ぎてしまうことがわかっているのですから、せめてカロリーを最小限に抑えましょう。

 

そんなときのために!!!手軽でカロリーの少ないものを常備しておくのがいいでしょう。私は枝豆を常備していて、どうしてもの時に思いっきり枝豆を食べてます(笑)

 

冷静さを取り戻し、カロリー被害を最小限に🤗

 

 

いかがでしたでしょうか。みなさんに当てはまる食べ過ぎの要因はありましたか?

また、実践できそうなものは見つかりましたでしょうか?

 

見つかった場合は、是非実践してみてくださいね(^^)/

 

みなさんの貴重な時間を使ってここまで読んでくださりありがとうございます。

 

「こんな時はどうすればいいの?」という疑問が浮かびましたら、コメントいただければ、お答えできる範囲でお答えさせていただきます。

 

ぜひコメントお待ちしております!(^^)!♡

 

ではまたヾ(≧▽≦)ノ☆ミ