YOGURUTO(^_-)-☆
こんにちは(^_-)-☆
みなさんは、ヨーグルトに砂糖を入れて食べますか?
「また糖質の話かい」って感じですよね(笑)
そうなんです。やはり砂糖は脂肪になりやすいですからね(;´∀`)
そういえば、むかしは無糖のヨーグルトには砂糖がついていましたよね?
懐かしい🙊私はあれをどばどば入れて食べていました(笑)
だれか止めてほしかった・・・。最近は、
そんな私でも、加糖のヨーグルトが食べられなくなったのです。
最初は、無糖で食べることが苦手だったので、砂糖を少しずつ減らしていきました。
すると、砂糖の甘味ではなく、ヨーグルト本来の味がを感じられるようになり、今ではとても美味しく食べています。
ヨーグルトには、たくさん種類があって、それぞれ味が違います。食べやすいのを見つけるのもよいかもしれませんね。
ですが、その種類を選ぶときにもう一つ押さえてほしいポイントがあります!
それは、自分の腸内環境に合っているかどうかです。
ヨーグルトは便秘解消に効果があるとよく言われますよね?
でも、食べても便秘がよくならないなんて方も多いのではないでしょうか。
なぜ便秘が解消される人と解消されない人がいるのかというと、自分の腸に合った乳酸菌を摂れている人とそうでない人といるからです。
腸の善玉菌には種類がたくさんあります。自分の腸に住み着いている善玉菌と相性が悪いと、乳酸菌が腸に届いてもすぐに排泄されてしまいます。
ヨーグルトを2週間以上試しても効果が感じられない場合は、別のヨーグルトを試してみるのもよいでしょう(*^^)
また、ヨーグルトの食べるタイミングで悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私の場合は食後をお勧めしますが、タイミングはその人に合った目的やタイミングでよいと思います。
食前に食べると胃酸で乳酸菌が死んでしまうなんて話も聞いたことあるのではないでしょうか?
この話は本当です。ですが、乳酸菌は死んでしまって死骸になってしまったとしても、腸に住んでいる善玉菌のえさになってくれます。ですので、乳酸菌が死んでしまったとしても、整腸作用、便秘解消効果につながります。
ですが、食後に食べることで、胃酸で乳酸菌を死滅させてしまう可能性を下げることができますし、ヨーグルトをデザートとして食べることで、食事を完結させることができます。
食べ過ぎ予防にヨーグルトを食べる場合は、食前に食べて満足感を得てから食事に入るのもよいでしょう。
デザートのカロリーを下げたかったり、便秘の解消効果を高めたいのであれば食後がいいと思います。
ヨーグルトを食べる頻度についてですが、基本毎日食べるのがよいでしょう。乳酸菌が腸に届いたとしても長くとどまっていられません。排泄され、悪玉菌が有利になる前に善玉菌を活発にしてあげましょう。
そして、腸内環境が整った状態を維持できるようにしましょう。
毎日食べると言っても、食べすぎはよくありません。1日100g程度にしておきましょう。ヨーグルトはもちろんカロリーがあります。ただ、プラスして食べているだけでは、単純に摂取カロリーが増えてしまっているので太ってしまいます。
また、脂質も多いので、普段の食事で脂質をよくとっている人や、体質的に脂質で太りやすい人は気を付けましょう。
もう一つ気を付けてほしいのが、ヨーグルトに入れるものです。例えば、体に良いからと蜂蜜を入れている人は、少しにするか入れるのはやめましょう。はちみつは、調味料として甘みを出すときに利用するほうがよいでしょう。
ジャムや果物も同じで、食べることが悪いわけではありませんが、カロリーや糖質が高いことを認識しておきましょう。そして、ジャムや果物を入れるときは、朝食べるようにしましょう。
たエネルギーをあまり使わない夜に糖質を摂りすぎてしまうと、脂肪としてためこんでしまうので気を付けてください。
◎まとめ
*ヨーグルトは無糖で食べよう
*自分に合ったヨーグルトを見つけよう
*食べるタイミングは食べる目的によって決めよう
*食べ過ぎないようにしよう
*一緒に食べるものにも気を遣おう
ヨーグルトは、免疫の9割をつかさどる腸内環境を整えてくれます!腸の環境がよくなれば、老廃物が排泄され美肌効果やアンチエイジングにもつながります!
健康維持や、美容、ダイエットのためにもうまく取り入れていきたいですね!!
ここまで読んでくださりありがとうございました(^_-)-☆
今日もみなさんにとって素敵な1日になりますように✨
ではまた明日ヾ(≧▽≦)ノ☆ミ