かばんを持つ手を意識していますか?
こんにちはヾ(≧▽≦)ノ
今日の朝ごはんは、わかめと玉ねぎともやしのスープと卵焼きと玄米の食パンでした(^^♪
お昼はぶりの照り焼きを食べる予定です💛
夜はお弁当を職場に持参しているんですが、おかずにナスと鶏むね肉のしょうが甘酢炒めを作っておきました(^^)/
わたしが食事で意識していることは、
「簡単さ」や「 たんぱく質」、「噛み応えもあるものが含まれているか」、「砂糖の量」などがありますが、1番重要としているのが「自分が食べたいものか」です(*ノωノ)
やはり、食べるのが好きな私にとって、「食事の時間にいかに満足できるか」って本当に重要なんです!!
24時間のうち、1食にかける時間が20分だとしても、
1日の24分の1の時間しかないんです( ;∀;)
私のように食べるのが本気で好きな人は、ダイエット中の時こそ
食べることを楽しみましょうヾ(≧▽≦)ノ💛
さて、本日は荷物を持つ手についてのお話ですが、
みなさんは荷物を持つ手を意識したことがありますか?
私は1年前まで考えたこともありませんでした。
ですが、これって日々の習慣だからかなり重要だったんですね。
荷物はいつも効き手の右手で持つという方は、
まいにちコツコツ右側に体が歪むように頑張っていることになるんです。
少し嫌な言い方をしてしまいましたが、
やはりいつも同じ側の手で荷物を持っている人は、
そちら側に体が傾いているのです。
ぜひ全身鏡で自分の体をよく見てみてください。
意識しないと気付かないことなんですが、
よ~く見ると右側に方が下がっていたり
くびれの位置が左右違ったりしますよ( ゚Д゚)
体が歪んでしまうと、左右のバランスが悪くなりどちらかに負担が多くかかってしまいます。そうすると、けがや関節痛の要因になりかねません。
手遅れになってしまう前に、体のゆがみを起こさないための対策としてかばんを持つ手を偏らないよう意識してみてください。
そんな細かくなくていいですからね。ざっくりで(*^^)v
これなら簡単にできそうですね!!
ここで、話を「冷えの解消」に戻します。体がゆがむことがなぜ体の冷やすくなるかについてですが、
◎体がゆがむと隙間ができ、そこに脂肪がついてしまうから
◎使うべき筋肉を使わなくなってしまうから
などの要因があります。
例えば、右側の手でよくかばんを持つ方が右側に傾いた体になったとしましょう。すると、左側にはすき間ができてしまいますよね。ここに脂肪がついてしまうんです。
そして、右側の足に負荷をかけて歩くので、左側には負荷がかからなくなります。すると、左側の筋肉が落ちていきますね。
ということは、左半身は、「冷えやすい脂肪が増え、体温を上げる筋肉が低下している」ことになります。
つまり、かばんの持つ手と冷えの関係性をまとめると、
かばんを持つ手が偏っている=体がゆがむ=余分な脂肪の増加・必要な筋肉の低下=冷えやすい体になる
ということになります(;´∀`)
体のゆがみは、お伝えしたように冷えにも関係しますが、今後いつまでも健康体でいるために避けたいものですね。
日々の習慣が本当に大切なので、できるところから意識していきたいですね🙈☆彡
次稿では、「猫背の方がもたらす4つのこと」について書いていきますので、ぜひ興味を持っていただけた読んでみてください(*ノωノ)❇
では、また明日ヾ(≧▽≦)ノ☆ミ