運動がキライな人は冷えやすい😨!?

おはようございます(^^)/

今朝は、しょうが入り白菜のスープで体ぽかぽかです💛

 

さて、本日は運動嫌いな人はどうして体が冷えやすいのか、

またその場合

 どうしたらいいのかについて私の経験をもとに

お話していきたいと思います。

 

では、まず、「運動キライがどうして冷えをまねくのか」についてですが、以下の理由があげられます。

  1. リンパの流れが悪くなる
  2. 筋肉量の低下による基礎体温の低下
  3. 消費カロリーの低下による脂肪の蓄積

 

1.リンパの流れが悪くなる

 

 

運動がキライという認識がある人は、どうしても運動量は減りますよね。そうすると、もちろん筋肉はつきません。それだけではなく、筋肉を使わないと脳は筋肉を不要なものと判断し、体から排除する方向に代謝させてしまいます。

 

よって、筋肉のない体作りがされてしまうのです。

 

余談ですが、筋肉量が減ると、ひざや腰への負担も増えます。

階段を降りるときにひざにかかる負荷を筋肉が支えてくれなったり、

重いものを持ち上げるとき、腕の筋肉を使えていなかったりすると、

骨や腱に負担がかかり近い将来ひざや腰を痛めてしまうでしょう。

そうならないためにも、筋肉って大切なものですよね(*'▽')

 

リンパから話がずれてしまいましたが、なぜ筋肉が少ないとリンパ液を流せなくなるのか、またそれが冷えをもたらす理由については、前回の記事を参考にしてください(*ノωノ)

冷えを解消する方法”その2” - ダイエットってわくわくがとまらないヾ(≧▽≦)ノ

 

つまり、

運動がキライ=運動の習慣がない=筋肉量が少ない=リンパ液を流せない

ということですね!

 

2.筋肉量の低下による基礎体温の低下

筋肉量が低下すると、代謝量が減ります。

代謝するときにエネルギーが使われ熱が発生するので

代謝が減るということは、発生する熱が少なくなって

体温の低下につながるんですね。

 

ですので、逆に言えば筋肉をつけたら基礎体温が上がるのです!

 

ここで、筋トレしてみようかなと思った方は、

注意してほしいことが2点あります!!

(1)目的に応じた筋肉をつける部位

(2)不要な脂肪は落としてから

 

悲しいことになんでもかんでも筋トレをしたって駄目なんです。

特に女性は。

これは、ダイエットにおいてわたしが失敗したなと思う1つでもあります。

 

話がまたずれてしまうので

上記の2点がどうしてそんなに重要なのかは、また後日

伝えさせていただけたらと思います(^^)/

 

運動がキライ=運動の習慣がない=筋肉量が少ない=基礎代謝が下がる=基礎体温が下がる

 

 

3.消費カロリーの低下による脂肪の蓄積

消費カロリーは、基礎代謝と生活や運動による活動代謝、食事の代謝からできています。

この中の、運動による活動代謝が減ってしまうと、消費カロリーが減るのは当然ですよね。

 

摂取したカロリーよりも消費カロリーが多い場合、食べたものが消費できていないので、脂肪とし体内取り残されてしまいます。

 

そうすると、脂肪がつき冷えをまねいてしまうのです。

脂肪は血管が少ないため、外的に冷えてしまったら内側から温めづらいんですね。

 

そんな脂肪が分厚くなってしまっていたら、冷えてしまうのも

無理のない話なんです。

 

さらに皮肉なことに、人の骨格や姿勢の癖によって脂肪がつきやすいところって決まってることが多くて脂肪の層が分厚くなるのって簡単なんですよね。!

 

そうさせないためにも、その日に摂取した分は、その日に消費する”

ことを意識していきたいですね( `ー´)ノ

 

けど、そもそも運動がキライなのでは運動が大事とわかっていても

続けるのは難しいですよね。

 

では、どうしたらできるようになるのでしょうか。

 

  • 習慣の1部にする
  • 好きなことと組み合わせる
  • 簡単なものから始める

 

☆習慣の1部にする

よく聞くあれです。1駅早く降りて歩くとか。

ただ、これってできる人はできますが無理な人は無理ですよね。

例えば、「荷物が多い」「帰宅時間が遅い」「そもそも車通勤」など。

 

ですので、1駅早く降りるというのはあくまで一例だということを人しておいてください。

他には、歯磨きのときは足踏みをする、レンジで待っている間はうでを前後に振る、とかなんでもいいんです。

 

自分の習慣の中で、1つまずは取り入れてみましょう。毎日のことなので、この一つの行動が大きな効果へとつながりますよ!(^^)!

 

☆好きなことと組み合わせる

これは、例えばですがわたしは音楽が好きなので、聞きながらリズムに乗ったり、ダンスをしたりします。そうすると、運動してる気はないのに楽しく汗までかいちゃったりします(∩´∀`)∩

 

あとは、本をよく読むので、エアロバイクに乗りながら読んでいます。昔はジムに通っていたんですが、ジムって持ち込めるものが限られていたり、使用時間が決まっていたりするので今は自宅で行っています。

 

エアロバイクは高いイメージがあるかもしれませんが、安いのであれば7000円ほどで購入できるので、ジムより節約にもなります(^^)/

 

他にも電話をする習慣がある人は、ウォーキングしながらとか。好きなこととセットにすることで、運動している意識もなく、時間もあっという間に

すぎてしまうのでオススメです!

 

☆簡単なものから始める

運動する!となったら、ジョギングとか腹筋などのガチガチなものを浮かべる人も多いんではないでしょうか。

そこまでしようと気負いしなくていいんです!(^^)!

 

今までしてなかったもので、負荷のかかることを初めて続けられる人はなかなかいません。わたしも無理な行動目標をたて、3日坊主を何度もしてきました。これをすると、自分は続かない人間だと、自己肯定感を下げてしまうことにも繋がりかねません。

 

ダイエットも運動も何事も楽しくやるのが1番ですヾ(≧▽≦)ノ

 

ジョギングするよりも、腹筋するよりも、自分が続けられることをみつけることが重要です。

 

ちなみにわたしは、ストレッチから始めました。お風呂上がりのストレッチって体がほぐれてほんとと気持ちいいんですよね。

 

実は、ストレッチは、ゆっくり歩行するのと同じほぼカロリーが消費できます。簡単でも意外と消費カロリーが高いものってあるんですよね。

運動で消費するカロリー一覧

 

いかがでいたでしょうか。運動な嫌いな方でもこれなら出来そうというものを一つでも見つけていただけたら幸いです。

 

自分に合った良い方法が見つからない場合は、一緒に見つけるお手伝いをさせてもらえたらと思いますので、コメントを残していただけたらと思います。

 

次稿では、いつも同じ側の手で荷物を持つことの落とし穴についてご紹介したいと思います(^^)/☆

 

では、またあしたヾ(≧▽≦)ノ❇