サラダと温野菜どっちがいいの?
おはようございます!!
スーパーに行くと、春キャベツが並べられているのをよく見るようになっったのではないでしょうか😸
今朝はそんな春キャベツを使用したスープを作りました(^^)/
キャベツと少しの水とトマト缶をなべで煮て味付けするだけ!!
ほんと簡単で美味しいのに安上がりでオススメです(*´▽`*)味付けは、
塩コショウとにんにくとオリーブオイルだけ!!🌟
献立に野菜が入っていないときなんかに活躍できますし、ほぼキャベツなのでボリュームたっぷり食べてもカロリーを抑えられます(*ノωノ)!
また、トマトには抗酸化作用のあるリコピンが含まれています。リコピンにはアーモンドなどに多く含まれるビタミンEの100倍もの抗酸化力があると言われています。
抗酸化とは、からだが酸化しさび付くのを防いでくれることなので、生活習慣病予防や、アンチエイジング効果が期待できます(*ノωノ)
他にも、たんぱく質がとれていないときは鶏肉や大豆を入れアレンジもできるので、ぜひ試してみてください!!
さて、このスープのようにあたたかい状態で野菜をとるのと、冷たいサラダのようなかたちでとるのとどちらがよいのでしょうか。
じつは、どちらにもメリットデメリットがあります!では、それについて簡単にまとめてみました🙊
からだを冷やさないためには、サラダのような食べ方はオススメできないんですね。また、トマトやキュウリは中でも体を冷やしやすいので食べすぎは注意です。
スープや温野菜であれば、食べることでも体が温まり、血液のめぐりもよくなるため、冷え改善だけでなく健康にもよさそうですね。
けれど、温野菜やスープにすることで栄養素が損失しまっていることをお忘れなく!!からだで重要な働きをするビタミンCは、とくに加熱で損失しやすい栄養素です。
まとめると、どちらにもメリットデメリットがあるので、サラダやスープや温野菜、どれかに偏るのではなく、いろんな食べ方をするのがいいということですね。
そうすることで片方のデメリットをもう片方が補ってくれます(*^^)v
話が少しだけ変わりますが、からだを動かすエネルギー源になってくれる炭水化物や脂質、体を作ってくれるたんぱく質ももちろん大事ですが、それらを活用するのにビタミンやミネラルが重要な働きをしています。
ビタミンやミネラルが不足することで、疲労感が出たり、免疫力が下がりアトピーや花粉症などの原因にもなります。不足を放置すれば、生活習慣病をまねく原因にもなりかねません。
ビタミンやミネラルを不足させないためにも、野菜は積極的に食べるようにしてくださいね!意識することで、あなたのからだの不調を取り除くお手伝いをしてくれますよ。
とは言っても「忙しい」「外食が多い」「野菜がキライ」など、みなさんにもいろんな事情があると思います。
そんな場合は、サプリなどの活用をオススメします(*^^)v
ただ、サプリの選び方で気を付けてほしいポイントがあります🌟
また、冷えのお話が終わってからご紹介させていただきますね。
明日はわたしがむかしやっていた「寒いのを我慢することがおこしていた悲劇」についてご紹介していきます😱
では、またあしたヾ(≧▽≦)ノ☆ミ